河上忠晶とは? わかりやすく解説

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河上忠晶

読み方かわかみ ただあき

江戸後期幕末漢学者岡山藩士。父は河上忠光。本姓は紀、川上とも。初名は忠精、通称は称市之丞、号は春川岡山池田藩仕え、はじめ和田正定師事、のち佐藤一斎漢学大塩中斎経史片山金弥数理学滝川睡鷗に軍学を学ぶ。また黒住教祖宗忠の信徒となり、その布教貢献した。著に『作聖篇』『伝道新篇』等。文久2年(1862)歿、68才。



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