かのうさんせつとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かのうさんせつの意味・解説 

かのう‐さんせつ【狩野山雪】

読み方:かのうさんせつ

[1590〜1651]江戸前期画家肥前の人。名は光家通称平四郎狩野山楽門弟で、のち養子となる。理知的な構成装飾画に独自の造形性を示した


狩野山雪

読み方:かのう  さんせつ

江戸前期画家肥前生。名は光家別号蛇足軒・桃源子・松柏山人等。狩野山楽門人女婿。宋の牧溪等を研究し山楽よりも装飾的だといわれる京都狩野派中心的人物山水人物花鳥能くする法橋叙せられた。慶安4年(1651)歿、63才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かのうさんせつ」の関連用語

1
狩野山雪 デジタル大辞泉
94% |||||

2
狩野 デジタル大辞泉
78% |||||

かのうさんせつのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かのうさんせつのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS