かにまんじとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かにまんじの意味・解説 

かにまん‐じ【蟹満寺】

読み方:かにまんじ

京都府木津川市山城町綺田にある新義真言宗智山派の寺。山号普門山。行基開創伝える。正徳元年(1711)智積院の亮範が中興少女カニ救ったための害を逃れたという伝説がある。釈迦如来像国宝。紙幡寺(かばたでら)。


かにまんじ 【蟹満寺】

京都府相楽郡山城町にある真言宗智山派の寺。普門山。別称紙幡寺。奈良以前からの寺といわれ、助けた少女が、そのの難を救ってもらうとの説話をもつ。→


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

かにまんじのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かにまんじのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS