かつらをおるとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かつらをおるの意味・解説 

桂(かつら)を折(お)・る

読み方:かつらをおる

《「晋書」郤詵(げきしん)伝から。すぐれた人材たとえて官吏登用試験合格する。→桂林(けいりん)の一枝(いっし)

かざしてもかつたどらるるの名は—・りし人や知るらむ」〈源・藤裏葉


桂を折る

読み方:かつらをおる

  1. 試験及第すること。拾遺集に「久方の月の桂も折るばかり家の風をも吹かせてしがな」とある。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かつらをおる」の関連用語

1
90% |||||

2
月の桂を折る デジタル大辞泉
72% |||||

かつらをおるのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かつらをおるのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS