おつりがくる

実用日本語表現辞典

お釣りがくる

読み方：おつりがくる
別表記：お釣りが来る、御釣りが来る

「お釣りがくる」は、主に「これだけ予算があれば十分に買える・余裕がある」または「出費・損失・失敗を補って余りあるほど十分な効果や成果が得られる・取り返す」ということを意味する表現。

あるいは、俗に「大便が便器に落ちた際に水がはねて尻にかかる」ことを指す意味で用いられることもある。

（2022年12月6日更新）

デジタル大辞泉

御釣(おつ)りが◦来(く)る

読み方：おつりがくる

十分過ぎてあまりが出る。「マイナス面を差し引いても—◦来るほどの価値」