おうばくしゅうとは? わかりやすく解説

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おうばく‐しゅう〔ワウバク‐〕【黄×檗宗】

読み方:おうばくしゅう

日本の三禅宗の一。承応3年(1654)来日した明僧(みんそう)隠元開祖で、京都府宇治市黄檗山万福寺本山とし、明治9年(1876)臨済宗から独立して一宗となる。教禅一如提唱念仏禅特色がある。→禅宗




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