塩酸デュロキセチンとは? わかりやすく解説

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塩酸デュロキセチン

【仮名】えんさんでゅろきせちん
原文duloxetine hydrochloride

うつ病の治療糖尿病合併する末梢神経障害手足における痛み、しびれ、刺痛、灼熱痛筋力低下)の治療用いられる薬物一部抗がん剤による末梢神経障害治療薬としても研究されている。塩酸デュロキセチンには、抑うつ痛み緩和する作用のある化学物質脳内での存在量増加させる働きがある。セロトニン・ノルエピネフリン再取り込み阻害薬一種である。「duloxetineデュロキセチン)」、「cymbalta」とも呼ばれる




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