うらもんとは? わかりやすく解説

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うら‐もん【裏紋】

読み方:うらもん

替え紋」に同じ。⇔表紋


うら‐もん【裏門】

読み方:うらもん

屋敷邸宅などの裏手にある門。後門。⇔表門


裏門

読み方:うらもん

  1. (一)秘密に事を謀るをいふ、内証ごと。(二)尻の孔。肛門
  2. 裏門。肛門をいふ。支那語の「後庭花」なり。次条(※「うらもんつうこう」)参照。「裏門は情がうすいとげんがいひ」「山門入らず裏門から運び」「おや此の廓に裏門はありんせん」「裏門をたびたび入るとさとられる」「百夜目は小町裏門あけて待ち」。狂歌やまと人物色子をばめづる和尚は暁に帰りてそつとはいる裏門」。「筆鹿の巻」に「前に命門あり、先は行止りかと問へば裏門ありと答へし」とあり。
  3. 肛門を云ふ。
  4. 肛門をいう。

分類 東京

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