裏門通行とは? わかりやすく解説

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裏門通行(うらもんつうかう)

読み方:うらもんつうこう

  1. 鶏姦を云ふ。天保改革の際かげま茶屋禁止せし事のチョボクレ文句に「裏門通用芳町もならぬと、閉口閉口坊主種切れ…」とあり。貞享三年刊本鹿の巻筆』に、前に命門あり、先は行き止りかと問へば、裏門ありと答へしといふ落語あり。又『狂歌やまと人物』に「色子をば愛る和尚は暁に帰りてそつと這入る裏門」、川柳に「オヤ此廊に裏門はありんせん」。
  2. 裏門通行。鶏姦をいふ。天保改革の際かげま茶屋禁止せし事のちよぼくれ文句に「裏門通行の芳町もならぬと閉口閉口坊主種切れ」とあり。
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