うのめいかとは? わかりやすく解説

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うの‐めいか【宇野明霞】

読み方:うのめいか

[1698〜1745] 江戸中期儒学者京都の人。字(あざな)は士新。通称三平荻生徂徠学問学び京都初め徂徠学講じたが、後に離反著作に「論語考」「明霞先生遺稿」など。


うのめいか 【宇野明霞】

江戸中期儒学者近江の人。荻生徂徠心酔し、その説を京都広めたが、のち批判者転じた。著『論語考』他。(一六九八~一七四五


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