うのはなくたしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > うのはなくたしの意味・解説 

うのはな‐くたし【×卯の花腐し】

読み方:うのはなくたし

卯の花腐らす意から。「うのはなくだし」とも》卯の花咲いているころに降りつづく長雨五月雨(さみだれ)。季語としては「花の雨」と「五月雨」との間。《 夏》「さす傘も—もちおもり万太郎


卯の花くたし

読み方:うのはなくたし

  1. 五月雨のことをいふ。千載集に「いとどしく賎の庵のいぶせきに卯の花くたし五月雨ぞ降る」とある。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

うのはなくたし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:36 UTC 版)

名詞

うのはなくたしし】

  1. 卯の花の咲くころに降り続く長い五月雨うのはなくだし


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「うのはなくたし」の関連用語

うのはなくたしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



うのはなくたしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのうのはなくたし (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS