うのはなくだしとは? わかりやすく解説

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うのはな‐くたし【×卯の花腐し】

読み方:うのはなくたし

卯の花腐らす意から。「うのはなくだし」とも》卯の花咲いているころに降りつづく長雨五月雨(さみだれ)。季語としては「花の雨」と「五月雨」との間。《 夏》「さす傘も—もちおもり万太郎


うのはなくだし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:36 UTC 版)

名詞

うのはなくだしし】

  1. 卯の花の咲くころに降り続く長い五月雨うのはなくたし


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