うて‐ずとは? わかりやすく解説

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うて‐ず

負け惜しみの強いこと。また、その人。また転じて無粋な者、やぼな者をいう。

「かの田舎の—にせびらかされて頭(つぶり)が痛い」〈浄・冥途の飛脚

[補説] 負ける、また、承服できる意の下二段動詞「う(打)つ」の否定の形からとも、拍子打てぬことの意からともいう。


棄てず

読み方:ふてず、うてず、すてず

【文語】タ行下二段活用動詞棄つ」の未然形である「棄て」に、打消助動詞「ず」が付いた形。

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