浮川竹
- 遊廓のことをいふ。浮は憂きつとめをする意味。遊女のことを「うきかはだけの流れの身」といふ。〔花柳語〕
- 遊廓のこと。浮川竹に身を沈めるといふのは娼妓(しやうぎ)になること。〔花柳界〕
- 遊廓のことをいふ。浮は憂きつとめをする意味。遊女のことを「うきかはだけの流れの身」といふ。
- 遊廓のことをいふ。浮川竹に身を沈めるといふのは娼妓になること。
- 色里。
- 花柳界、色里のこと。浮名を流すの意、平家物語に「うき節に沈みもやらで川竹の世にためしなき名をや流さん」とあるところから出た。
- 遊廓のことをいう。
浮きは憂きつとめをする意味。〔花柳界〕 - 娼妓になること。「憂き川竹に身を沈める」の言葉より。(花)
- 〔花〕遊郭のこと。浮き(憂き)つとめをする意味。
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