いんせんとは? わかりやすく解説

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いん‐せん【陰線】

読み方:いんせん

製図で、物の形を明らかにしたり、立体的に表したりするときに用いる線。ふつう、斜線を何本も密に引く。

物体光を当てたときに、光の当たる面と当たらない面との境界をなす線。

蝋燭足(ろうそくあし)などで、終わり値始め値より安かったときに、その差額分を黒地表した四角形。⇔陽線


いん‐せん【飲泉】

読み方:いんせん

医療用として飲む温泉水


陰線(いんせん)

 ローソク足において、始値よりも終値の方が安い線。白黒チャートでは黒塗りの線。カラーチャートでは青色のことが多い。逆に始値よりも終値の方が高い線は陽線ようせん)。白黒チャートでは白抜きの線。カラーチャートでは赤色のことが多い。

陰線(いんせん)

ローソク足一日価格始値より終値の方が安い場合のことを現す罫線のことをいい、通常青か黒で描かれます。
反意語陽線


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