いなばみちくにとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > いなばみちくにの意味・解説 

いなばみちくに 【稲葉通邦】

江戸中−後期国学者名古屋藩士。古流故実学び、『神祇宝典』他を著す。(一七四四一八〇一)

稲葉通邦

読み方:いなば みちくに

江戸後期故実家名古屋藩士。名古屋生。姓は越智、字は君達通称は喜喜三郎。号は黙斎。岡田重定について古流故実伝を学ぶ。御書物調御用・御図書吟味役となり、さまざまな書物校定改正補訂をおこなう。故実書『抄』『腹巻製作弁』などを著した享和元年(1801)歿、58才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いなばみちくに」の関連用語

いなばみちくにのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いなばみちくにのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS