いなかまとは? わかりやすく解説

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いなか‐ま〔ゐなか‐〕【田舎間】

読み方:いなかま

関東東北地方などで用いられる柱間(はしらま)の寸法中心中心との間を曲尺(かねじゃく)で6尺(約1.8メートル)にとり、その長さ1間(けん)とするもの。また、これに敷く畳の寸法をいう。江戸間。→京間

寸法足りないもの。

「—の短冊へ書く天の川」〈柳多留四八


いなかま 田舎間

民家茶室など使われる基準尺の一つ柱心距離を6尺(1間)とするもの。「江戸間」ともいわれる対するのに京間というのがある。


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