一凍紹滴とは? わかりやすく解説

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一凍紹滴

読み方いっとう しょうてき

安土桃山江戸初期臨済宗の僧。大徳寺二十六世。和泉生。俗姓高尾氏。道号は一凍。号に野榸子・明古鏡禅師法諱初め宗滴、のち紹滴。竜門寺岫の童子となり15才出家。堺南宗寺大林宗套、笑嶺宗訢に参禅し法を嗣ぐ文禄3年(1594)大徳寺住持となる。退隠後は南宗寺帰った沢庵宗彭法嗣慶長11年(1606)寂、74才。(一説慶長17年[1612]寂)。



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