いたにつくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > いたにつくの意味・解説 

板につく

読み方:いたにつく
別表記:板に付く

積み重ね結果として立場境遇似合ってくる、または、ふさわしい技術が身に付くこと。

板(いた)に付(つ)・く

読み方:いたにつく

役者経験積んで演技舞台によく調和する

経験積んで動作態度地位職業などにしっくり合う。「—・いた司会ぶり」


板に着く

読み方:いたにつく

  1. 俳優の役がぴつたりとあてはまること。又は素人らしくない処まで上達したことをいふ。〔役者語〕
  2. 俳優舞台にしつくりと調和してゐる事、適材適所。〔芝居用語〕
  3. 俳優の役がぴつたりとあてはまること、又は素人らしくない処まで上達したことをいふ。
  4. 〔俗〕役者舞台でその役にピタリとはまること。一般に演劇技術堂に入ること。
  5. 役がぴつたりと合ふ事、又は素人ばなれしたる事を云ふ。
  6. 役者がその役にピタリとはまること、なお広く物ごとに上達したことにも用いる。
  7. 役者の役がぴったりとあてはまること。又は、素人らしくないところまで上達したこともいう。板にかけるといえば上演するという意味である。〔芸能俳優)〕

分類 俳優役者役者語、芝居用語

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いたにつく」の関連用語

いたにつくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いたにつくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS