いたい棘いたくない棘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 10:09 UTC 版)
『mimi』1977年2月号に掲載。 まもるは15歳になる中学生でありながら、小学生のころを回顧し、老人のような心境になっていた。ところがその毎日は、幼馴染みである3歳年長の須崎かほると再会し、一変する。二人は、同じ幼馴染みである西山海里に失恋し、心を閉ざしてしまっている、まもるの姉のモエコの心を開き、元の明るい性格に戻すべく奮闘するが、次第にまもるは自分の気づかなかった本心に向き合うことになる。
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