あぶらがみ

デジタル大辞泉

あぶら‐がみ【油紙】

読み方：あぶらがみ

桐油(とうゆ)または荏(え)の油を厚手の和紙に塗ったもの。防水用。桐油紙(とうゆがみ)。油紙(ゆし)。

隠語大辞典

あぶらがみ

1. 口の軽いこと。ぺらべら燃える。ぺらぺら喋るの連想。〔鳶〕

分類 鳶／職人

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あぶらがみ

出典:『Wiktionary』 (2021/09/17 16:43 UTC 版)

発音

• (東京) あぶら​がみ [àbúráꜜgàmì] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [a̠bɯ̟ᵝɾa̠ɡa̠mʲi]
• (京阪) あぶら​がみ (頭高型)

名詞

あぶらがみ【油紙】

1. 桐油などを薄く塗った防水用の紙。

翻訳

• 英語: oilpaper ^(en)
• 朝鮮語: 유지 ^(ko)
• 中国語: 油紙 ^(cmn), 油纸 ^(cmn) (yóuzhǐ)
• フィンランド語: öljypaperi ^(fi)
• ベトナム語: giấy dầu ^(vi)