あて舵とは? わかりやすく解説

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あて舵(あてかじ)

カウンターフレアー(カウンターブレーク)の事であるが、「あてかじと言った方が短く言いやすい為、よく使われる言葉
パラグライダー例えば右に旋回する際、右のブレークコードをひく。
そして、その旋回大きさ基本的に右のブレークコードの引く量(長さ)によって決定する
しかし、その旋回時のスピード揺れコントロール為に、また高度ロス少なくする為に逆のブレークコード(左側)を必要に応じた量とタイミングで引く事が非常に有効である。
あて舵は、あてた方の翼のコントロール同時に旋回時のアタックアングル調整としての効果もある。
あて舵操作習得する事により、安全に且つ効率良いソアリングが可能となる。
飛行中何らかの原因片翼潰れが起こると、潰れた側に旋回始まり、それが原因フラットスピンなどに入る恐れがある
この旋回止めたり、また旋回最小限抑える為、体重移動同時に潰れと反対側のブレークコードをあてる様に操作すること。




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