あいくる
あいくる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 22:39 UTC 版)
駅舎に併設される形で、線路で分断された駅南北の市街地および各種施設(下記参照)を繋ぐ「あいくる」という愛称の自由通路(ペデストリアンデッキ)が設置されている。 建設・管理は札幌市が行い、2002年(平成14年)5月25日に新駅舎とともに供用が開始された。総工費は22億円。 通路内には展示スペースのほか、國松明日香の彫刻「雪だるまをつくる人」が置かれている。 「あいくる」は、英語で「通路」を意味する「aisle」に、「出会い」・「愛くるしい」・「来る」の意味がかけられている。
※この「あいくる」の解説は、「手稲駅」の解説の一部です。
「あいくる」を含む「手稲駅」の記事については、「手稲駅」の概要を参照ください。
- あいくるのページへのリンク