『Fiendish Regression』と『As Rapture Comes』(2004-2007)
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2004年に6thアルバム『Fiendish Regression』をリリース。同アルバムは、よりアグレッシヴになり、今までより幾分速い曲が多くなった。同年には、クリプトプシーのヨーロッパツアーに同行している。 2006年に7thアルバム『As Rapture Comes』をリリース。6thアルバムよりもさらにアグレッシヴに、更に曲も早くなった。注目に値するものとして、アリス・イン・チェインズの「Them Bones」のカヴァーが収録されている点が挙げられる。このアルバムリリースに伴って、ディスメンバー、ヴァイタル・リメインズ、Demiricous、Witheredと共にアメリカ、カナダツアーを行っている。2006年11月には、Masters of Death tourの一部にアンリーシュド、ディスメンバー、エントゥームド、Exterminatorと出演した。また9月には、『Ithyphallic』リリースに伴うナイルのヨーロッパツアーにサポートとして参加した。また、同年にはエケグレンが脱退し、センティネクスで活動していたロニー・ベルガーストール (Ds)が加入している。更に、2007年にはトルンダルも脱退した。
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