『大技林』のはじまり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 04:35 UTC 版)
もともと、1985年7月にTIMから創刊したファミリーコンピュータ(ファミコン)専門誌『ファミリーコンピュータMagazine』(TIM発行・徳間書店発売。後に任天堂製ゲーム機全般を扱う専門誌となる。1997年に誌名が「ファミマガ64」となった後1998年4月に休刊)で、読者から投稿された裏技を「ウル技」(ウルテク、ウルトラテクニック、ウルトラ技)として紹介するコーナーを連載していた。 やがて同コーナーで取り上げられたウル技を再録した別冊付録が発行されるようになり、1989年1月20日発売の同年No.2より『ウル技大技林』(ウルテクだいぎりん)と題した付録として年1回発行されるようになった。その後TIMから創刊された任天堂製以外のゲーム機専門誌各誌でも同趣旨のコーナーが設けられ、付録として『ウル技大技林』が発行された。
※この「『大技林』のはじまり」の解説は、「大技林」の解説の一部です。
「『大技林』のはじまり」を含む「大技林」の記事については、「大技林」の概要を参照ください。
- 『大技林』のはじまりのページへのリンク