『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するブルトン
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『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第7話「怪獣を呼ぶ石」に登場。 惑星ボリスに隕石として落下し、そこを怪獣無法惑星に変貌させた元凶である。穴から伸ばす触角から、ペンドラゴンが墜落した原因である時空エネルギーも発する。地中から突如現れてペンドラゴンに襲いかかり、ゴモラにはレッドキング、テレスドン、ネロンガを呼び寄せて戦わせる(ゴモラから逃げる際には転がって移動するが、レッドキングらを呼び寄せてからはあまり移動しない)。リトラの火球を受けても平然としていたが、テレスドンの火炎で触角を焼き切られ、時空エネルギーが途絶えたことにより、機能を回復したペンドラゴンのワイバーンミサイルを受け、倒される。 『ウルトラマン』以来、映像作品に再登場したのは初である。映像はフルCGで表現された。 レイブラッド星人に操られ、本来は怪獣の存在しない『大怪獣バトル』の世界にて時空間の混乱を発生させ、さまざまな平行世界から怪獣が出現する「ギャラクシークライシス」を引き起こした元凶でもあるという裏設定が、書籍『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY 超全集』において明かされている。
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