「見渡せば」の歌詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 14:19 UTC 版)
「むすんでひらいて」の記事における「「見渡せば」の歌詞」の解説
1881年 作詞者 柴田清煕(一番)・稲垣千頴(二番)。一番は、日本の春の景色を、二番は、日本の秋の景色を歌った歌詞である。 見渡せば 青やなぎ、花桜 こきまぜて、みやこには 道もせに 春の錦をぞ。 佐保姫の 織りなして、降る雨に そめにける。 見渡せば 山べには、尾上にも ふもとにも、うすき濃き もみじ葉の 秋の錦をぞ。 竜田姫 織りかけて、つゆ霜に さらしける。
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