「キャッチャーライナー」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:51 UTC 版)
1965年5月11日の読売ジャイアンツ(巨人)対広島カープ戦で、巨人の瀧安治の打球が広島の安仁屋宗八投手の膝を直撃し、跳ね返った打球を捕手の久保祥次が直接捕球した。瀧のこの打席の結果は「投触捕直」(投手が接触した後の捕手へのライナーという意味)と表現された。なお、安仁屋は膝へのライナー直撃の後も引き続き登板した。守備記録としては捕手に刺殺が記録された。
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