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現代俳句データベース(俳句)
![]() ![]() 現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
「せ」から始まる用語のさくいん
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- せ(アルファベット)
- せ(タイ文字)
- せ(数字)
- せ(記号)
- 戦争のあとながながと百合の影
- 戦争の片側にある夜の長さ
- 戦争の種の尽きたる春の草
- 戦争のようにみひらき立葵
- 戰爭は 歌ふ春愁許さざる
- 戦争は殺人ゴッコさくら散る
- 戦争はない 廊下を走る学童よ
- 戦争や宇宙ダストも秋湿り
- 船窓を醜の魚過ぎ目覚め荒し
- 戦爭を知っている海泳ぐなり
- 戦争をしようよ苺つぶそうよ
- 戦争を知らぬさくらとすれちがう
- 戦争を捨てた真夏の俳心
- 戦争を托卵しあうホトトギス
- 戦争を発明したる枯野中
- 船待の昼にいくつも夏の星
- 洗濯の匂いのなかの四月かな
- 洗濯の干し方にもある妻の意地
- 洗濯物干す満開のつつじの前
- 洗濯ものをかぶらないよう頑張る
- 洗濯を終へて秋めくおばあさん
- 栴檀の花散る那霸に入學す
- 栴檀の花の下にて語り合う
- 船団は揺れ落日を支へゆく
- 船笛やすずなすずしろ朝の家
- 船笛や満月翳らせ過ぎゆけり
- 船厨に海たひらかな三日過ぐ
- 戦中に見しいわし雲結晶す
- 戦中の半鐘吊るし霧の村
- 戦中も戦後も南瓜抱えてた
- 洗張女は大暑忘れけり
- 船長の髭の手入れやイースター
- 剪定枝積みをる駝鳥小屋の前
- 船底に耳当ててきし夏帽子
- 剪定の枝のとび散る通学路
- 剪定の梨棚平ら海平ら
- 船底を足音のゆく鳥曇り
- 剪定をじっと見ている尉鶲
- 先天性虚弱性自由なジョージ叱られる
- 戦闘機ばらのある野に逆立ちぬ
- 船頭になれず仕舞いの目高かな
- 先頭の蟻を知らない蟻の列
- 先頭の男が春を感じたり
- 船頭の四五人歩く秋の暮
- 尖塔の十字架にたつ秋気かな
- 先頭の遍路が海の入日見る
- 先頭はすでにまぼろし風の盆
- 銭湯も駄菓子屋も消え春惜しむ
- 先頭を行くことにして黴の花
- 先導は雲水の鈴凌霄花
- 千人針はづして母よ湯が熱き
- 仙人も滑り降るよう春の滝
- 千年杉の千年前の夏の雨
- 千年の一樹を以って椿山
- 千年の沖行く闇の鯨かな
- 千年の形状記憶ひきがえる
- 千年の桜の中に手を入れる
- 千年の杉のこゑ棲む青高野
- 千年の呪文ほどけて蝶の羽化
- 千年の醍醐櫻に水の音
- 千年後の廃墟にしばし鳥の恋
- 千年の留守に瀑布を掛けておく
- 千年は散るに迅くて春の雪
- 千年一呼吸の小石灼ける石
- 千年を秋風の吹く禁裏かな
- 千の火焔インフルエンザの鶏は
- 船のごと十一月の芝居小屋
- 千の手の一つを真似る月明かり
- 船の名の月に読まるる港かな
- 船の名は下に丸あり夏の雲
- 千の虫鳴く一匹の狂ひ鳴き
- 船のやうに年逝く人をこぼしつつ
- 洗はれて月明を得む吾子の墓
- 栓抜を探しておりぬ秋の蛇
- 千羽鶴のその眼幾万幾億や
- 千万の菫咲かせてわが死角
- 洗ひたるかぶらましろしよき世なれ
- 線描のレインボーブリッジ風光る
- 扇風機団扇他人行儀かな
- せんぷうき回旋病歴を消すように
- 扇風機籠のレモンに風送る
- 扇風機ジャズの楽器のいまやすむ
- 扇風機働き羽根を見失う
- 扇風機ひとりひとつずつ夫婦
- 洗へば大根いよいよ白し
- せんべいの紙たべてゐる子鹿かな
- せんべ買ふところを鹿に見られけり
- 餞別はサッカーボール春一番
- 尖兵の頭が一つ蕗の薹
- 千本の氷柱の中にめざめけり
- 千本の花の息満つ裏参道
- 千枚田太平洋へ水落し
- 千枚田は千の竪琴風五月
- 千枚の絵馬にやさしき春の風
- 千三百カロリーに小匙一ぱい秋を足す
- 千眼の一眼みちて射初の矢
- 洗面器やさしい春と出会いけり
- 船焼き捨てし/船長は//泳ぐかな
- 戦友といふ歌ありき敗戦日
- 戦友の歌如月の動かぬ雲
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