米朝よもやま噺 特別編

米朝よもやま噺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 19:15 UTC 版)

特別編

  • 2006年1月1日(ニッポン放送は1月3日 11:30 - 12:30)
    • 「おめでとう!!桂米朝80歳(上方落語に魅せられて)」が、ABCラジオとニッポン放送で放送された。番組では、2005年11月6日に、大阪市北浜にある料亭「花外楼」で開かれた「桂米朝の傘寿を祝う会」と題したパーティーの模様から、桂南光の進行で、桂小米朝(現:桂米團治)、桂ざこば、茂山千之丞、永六輔との座談会の模様と、桂米朝の「二階借り」を放送。総合司会は三代澤康司アナウンサー。
      • 「桂米朝の傘寿を祝う会」の模様の一部は、朝日放送でテレビ放送もされた。
  • 2007年1月2日
    • 「米朝よもやま噺スペシャル 」
    • ゲスト:喜味こいし、横山アキラ、横山マコト(横山ホットブラザーズ)
  • 2008年3月30日(ニッポン放送は3月30日 20:30 - 21:00)
    • 「新光証券PRESENTS 米朝よもやま噺 特別篇」
    • ゲスト:竹本住大夫(文楽大夫)
  • 2009年4月26日
    • 「本邦初! 小米朝最後の地獄八景」米團治襲名のエピソードと小米朝時代最後の高座を放送、米團治、市川寿憲、三代澤康司が出演。米朝は出演せず。
  • 2010年1月1日

スタッフ

関連書籍

  • 米朝よもやま噺(朝日新聞社ISBN 9784022503619、2007年12月発売)※最初の100回分の放送内容をまとめた書籍。
  • 藝、これ一生 米朝よもやま噺(朝日新聞出版ISBN 4022506970、2010年2月発売)※前作の第2弾で、市川との共著扱い。
  • 米朝よもやま噺(朝日新聞出版、ISBN 978-4022645616、2010年8月発売)※朝日新聞関西版夕刊の連載エッセイ「米朝口まかせ」(後述)や、当番組で米朝が話した内容をまとめた文庫本で、市川との共著扱い。
  • 歳々年々、藝同じからず: 米朝よもやま噺(朝日新聞出版、ISBN 978-4022509970、2012年8月発売)

新聞連載

朝日新聞大阪本社では、当番組の放送内容に基づくエッセイ「米朝口まかせ」を、2005年9月から2013年11月11日発行分まで週に1回(末期は月に1回)のペースで関西版夕刊の芸能面に掲載。朝日新聞デジタルの有料版には、2013年10月21日発行分および最終回の記事を再録している。


  1. ^ 放送上は、新光証券のスポンサー撤退後もCM枠を設定。2010年頃までは、本編終了時の20秒でACジャパン(2009年6月までは公共広告機構)の啓発CMを放送していた。2011年頃からは、インターネットラジオradikoについてのスポットCMを流していた。
  2. ^ 桂米朝さんの「よもやま噺」月内終了へ ABCラジオ(「朝日新聞2013年9月11日付関西版記事)
  3. ^ 桂米朝さん:ラジオ番組終了へ 朝日放送「体調考え判断」(「毎日新聞2013年9月12日付関西版記事)
  4. ^ 同時間帯に通常放送される中村こずえのサウンドピクチャー(24:30 - 25:30)は放送休止となった。またABCラジオの放送終了も30分延長された。
  5. ^ a b 実際は先述のとおり市川がインタビューしたもの





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