禄剛埼灯台 禄剛埼灯台の概要

禄剛埼灯台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 04:40 UTC 版)

禄剛埼灯台
航路標識番号
[国際標識番号]
1123 [M7196]
位置 北緯37度31分44秒 東経137度19分35秒 / 北緯37.52889度 東経137.32639度 / 37.52889; 137.32639座標: 北緯37度31分44秒 東経137度19分35秒 / 北緯37.52889度 東経137.32639度 / 37.52889; 137.32639
所在地 石川県珠洲市狼煙町
塗色・構造 白色 塔形(円形) 石造
レンズ 第2等不動フレネル
灯質 等明暗白光 明3秒暗3秒
実効光度 55,000 cd
光達距離 18海里(約 33 km
明弧 95度から312度まで
塔高 12.0 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 48.0 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1883年明治16年)7月10日
管轄 海上保安庁
第九管区海上保安本部
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周辺は、能登半島国定公園に指定されている風光明媚の地である。海抜 50 m ほどの断崖絶壁が続き、崖下には「千畳敷」と呼ばれる海食棚が発達する。また、2017年には恋する灯台に認定されている。[1]


  1. ^ https://romance-toudai.uminohi.jp/toudai/rokkouzaki.php
  2. ^ 法令全書. 明治16年”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月19日閲覧。
  3. ^ 逓信省告示第588号. 官報. 1915年07月28日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月19日閲覧。
  4. ^ 逓信省告示第237号. 官報. 1933年02月09日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月20日閲覧。
  5. ^ 逓信省告示第771号. 官報. 1933年04月05日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月20日閲覧。
  6. ^ 逓信省告示第217号. 官報. 1940年02月02日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月20日閲覧。
  7. ^ 逓信省告示第839号. 官報. 1940年04月01日”. dl.ndl.go.jp. 国立国会図書館. 2021年11月20日閲覧。
  8. ^ 無線方位信号所(レーマークビーコン)の廃止について” (PDF). 海上保安庁交通部 (2007年1月24日). 2013年11月17日閲覧。
  9. ^ 「灯台を巡ろう!」キャンペーンがスタート!!”. 海と日本PROJECT in いしかわ. 2020年12月27日閲覧。


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