白鳥インターチェンジ 概要

白鳥インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/06 23:10 UTC 版)

概要

中部縦貫自動車道油坂峠道路と接続しており[1]ジャンクションの機能も兼ねる。福井方面(中部縦貫自動車道)からは当インターチェンジで降りることはできず、白鳥西ICで降りることになる。

北陸への玄関口として福井県越前大野九頭竜方面へのアクセスとなるインターチェンジである。

歴史

道路

料金所

  • ブース数:8 
  • 出入口とも、油坂峠道路が有料だった当時は白鳥市街と直通する車線(外側)に対して2、油坂峠道路に直通する車線(内側)に対して2を割り当て、油坂峠道路の白鳥IC~白鳥西IC間の料金を合併収受していた。無料化されてからは白鳥市街、油坂峠道路方面共にレーンを共用している[要出典]
  • 入口

    • ブース数:4
      • ETC専用:1
      • ETC/一般:1
      • 一般:1
      • 休止 : 1
    • 向って左から一般・ETC専用・ETC/一般・一般の順で並んでおり、中央の2レーンをETC専用とETC/一般併用にしている場合が多い[要出典]

    出口

    • ブース数:4
      • ETC専用:2
      • 一般(精算機レーン):1
      • 休止 : 1
    • 向って左からETC専用・一般・ETC専用・一般の順に並んでおり、中央の2レーンを一般とETC専用にしている場合が多い[要出典]

    1. ^ a b c d e f g 東名高速 2011, p. 42.
    2. ^ a b 東名高速 2011, p. 62.
    3. ^ a b c d e f 東海北陸自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2018年3月29日). 2022年9月6日閲覧。
    4. ^ a b 中部縦貫自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2018年3月29日). 2022年9月6日閲覧。
    5. ^ a b 中部縦貫自動車道の沿革”. 福井県土木部高規格道路課 (2020年3月16日). 2022年9月6日閲覧。
    6. ^ a b c d 中部縦貫自動車道 一般国道158号 大野油坂道路 (PDF) - 国土交通省近畿地方整備局福井河川国道事務所
    7. ^ a b c 東海北陸自動車道全線四車線化総決起大会の開催について (PDF)”. 富山県土木課 (2019年1月23日). 2022年9月5日閲覧。
    8. ^ a b NEXCO中日本、東海北陸道 白鳥IC~飛騨清見ICの4車線化完了。名神 一宮JCTまで120kmが4車線に”. トラベルWatch (2019年3月8日). 2022年9月5日閲覧。
    9. ^ a b “中日本高速、白鳥IC―高鷲IC間を4車線化、11月30日から”. 日本経済新聞. (2018年11月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38038790R21C18A1L91000/ 2022年9月6日閲覧。 
    10. ^ a b 4月13日土曜日東海北陸自動車道 白鳥・飛騨清見間4車線化完成祝賀会を開催しました”. 高山市建設部建設課 (2019年4月16日). 2022年9月6日閲覧。
    11. ^ “10万点収蔵「日本土鈴館」が25日限りで閉館 郡上・白鳥”. 中日新聞. (2021年12月9日). https://www.chunichi.co.jp/article/380283 2021年12月9日閲覧。 






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