機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/19 08:15 UTC 版)
主な登場機体
- 開発訓練Y-02小隊が試験を行っていた機体
- Y-02小隊解散後の運用機体
-
- YMS-08B ドム試作実験機
- ジャブロー攻略戦時にヴァシリーが搭乗する。
- MSM-03 ゴッグ
- ボスポラス海峡に配属されたヤル・マルの乗機。
- MS-06JK ザクハーフキャノン
- ジャブロー攻略作戦でキッツと部下達が搭乗していた機体。
- MS-11 アクト・ザク
- YMS-08B ドム試作実験機
- 連邦軍
-
- RX-78-01[N] 局地型ガンダム(北米戦仕様)[6]
- RAG-79-G1 水中型ガンダム[6]
- RAG-79 アクア・ジムに局地型ガンダムの設計データを盛り込み再設計し、エースパイロット用にチューンナップした機体。頭部がジムではなくガンダムに似せているため、「ガンダム」と呼ばれている[6]。
- RX-78-01[FSD] ガンダムFSD
- ロングレンジ・ビーム・ライフル装備の白い機体と、ガトリング・ガン装備の黒い機体がジャブロー防衛の任に就いている。
- RGM-79HC ジム・ガードカスタム
- FA-78-2 ヘビーガンダム
書誌情報
- 矢立肇・富野由悠季(原作)、安彦良和(漫画原作)、カトキハジメ(メカニカルデザイン)、ことぶきつかさ(キャラクターデザイン)、おおのじゅんじ(漫画) 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉、全5巻
- 2017年2月25日発売[8]、ISBN 978-4-04-105343-0
- 2017年10月26日発売[9]、ISBN 978-4-04-106296-8
- 2018年3月26日発売[10]、ISBN 978-4-04-106700-0
- 2018年11月26日発売[11]、ISBN 978-4-04-107500-5
- 2019年8月26日発売[12]、ISBN 978-4-04-108469-4
- ^ a b “ガンダム「ククルス・ドアンの島」1巻、謎多き脱走兵の過去が明らかに”. ナタリー (2017年2月26日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ a b “「ククルス・ドアンの島」ガンダムエース15周年を記念して連載開始”. ナタリー (2016年6月26日). 2017年3月28日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』23巻収録・安彦良和ロングインタビュー
- ^ 公式サイトより
- ^ 加々美利治 (2021年9月24日). “1stガンダムの異色作『ククルス・ドアンの島』映画化の理由 マンガ版の映像化は「勘違い」”. 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b c “MECHANICAL”. ククルス・ドアンの島 公式サイト. 2017年10月26日閲覧。
- ^ a b 電撃ホビー編集部 (2017年8月7日). “ついに公開!「MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka」「ハイレゾモデル ウイングガンダムゼロ EW」ほか【連載】ガンプラジャーナル2017年8月号”. 電撃ホビー. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(1)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年3月3日閲覧。
- ^ “「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(2)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年3月3日閲覧。
- ^ “「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(3)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年3月3日閲覧。
- ^ “「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(4)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年3月3日閲覧。
- ^ “「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(5)」公式情報”. webエース - 角川コミックス・エース公式サイト. KADOKAWA. 2019年8月26日閲覧。
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島のページへのリンク