恐山 交通手段

恐山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 19:07 UTC 版)

交通手段

  • 東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線下北駅から下北交通恐山行で、終点下車(むつバスターミナル経由は開山期間のみ1日3往復運行。ただし恐山大祭期間中・秋詣り期間中・大湊線臨時列車運転日は増発あり[14]。赤平経由は1日1往復運行で、開山期間のうち5月1日〜9月30日間の運行。)。
  • むつ市田名部より恐山街道(青森県道4号)。山門前に約300台駐車可能の駐車場有り。無料。

参考画像

恐山の冷水

恐山冷水

むつ市街から恐山霊場に至る恐山街道(青森県道4号)には途中、恐山の冷水(ひやみず)がある。飲めば若返る名水と言い伝えられているが、濾過殺菌処理がされていない生水であるため、一度煮沸してから飲用したほうがよい。

脚注


注釈

  1. ^ 高野山比叡山と並んで、日本三大霊山とされることもある[要出典]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 恐山(おそれざん)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月29日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j 社団法人 むつ市観光協会 青森県下北半島 霊場恐山 本州のてっぺん”. 社団法人 むつ市観光協会. 2017年11月12日閲覧。
  3. ^ 恐山山地(おそれざんさんち)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月29日閲覧。
  4. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 2 青森県』角川書店〈1版〉、1985年12月1日。
  5. ^ 気象庁:噴火警戒レベルの説明
  6. ^ 宇曽利山温泉『青森県鉱泉誌』(青森県警察部衛生課, 1920), p151
  7. ^ 恐山の『先祖の聲』『科学より見たる趣味の旅行』松川二郎 (有精堂書店, 1926)
  8. ^ 奥州恐山の三大不思議『真怪』井上円了 (丙午出版社, 1919)]
  9. ^ 1810年(文化7年)に再刊されている。
  10. ^ 『日本歴史地名大系 青森県の地名』(平凡社、1982)、p.270
  11. ^ 『角川日本地名大辞典 青森県』(角川書店、1985)、p.231
  12. ^ 野崎左文『日本名勝地誌』「東山道之部下」、博文館、1895年(明治28年)
  13. ^ 国立国会図書館近代デジタルライブラリー 熊谷全応『奥州南部恐山写真帖』円通寺、1911年(明治44年)
  14. ^ 恐山線時刻表下北交通 2023年11月1日閲覧


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