宮原知子 経歴

宮原知子

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経歴

ジュニア時代

2012年JGPファイナルでの宮原の演技

2011-2012シーズン、初のジュニアグランプリシリーズとなるJGPバルティック杯において、自己ベスト162.20点を記録し、JGPファイナルで優勝したユリア・リプニツカヤ(ロシア)に次ぐ2位となった。11月27日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク新井田で行われた全日本ジュニア選手権にジュニアとして初参戦し、13歳8か月で優勝した。得点は、2004年に同大会で浅田真央が出した172.13点を超える172.17点を記録し、2位に18.75点の差をつけ圧勝した。ショートプログラムでは3回転フリップ+3回転トウループを決め、フリーでも3回転ルッツ+3回転トウループを初めて成功させ、ショート・フリーともにシーズンで初めてミスのない演技となった。12月25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われた全日本選手権においては、ショートプログラムでジャンプ及びステップで転倒し、15位と出遅れるものの、フリーではほぼミスのない演技で116.79点(技術点は、全選手中トップの65.59点)を記録し、鈴木明子、浅田真央に次ぐ3位となり、総合では6位となった。2012年3月にベラルーシミンスクで行われた世界ジュニア選手権に代表として出場し、4位に入賞した。

2012-2013シーズン、JGPレークプラシッド大会において、ショート・フリーともに1位の成績でJGPシリーズ初優勝を果たした。トルコイスタンブールで開催されたJGPボスポラス大会では3位入賞を果たし、総合ランキング4位で、12月にロシアソチで開催されるJGPファイナル進出を決めた。西東京市で開催された全日本ジュニア選手権では2連覇を果たし、自己の持つ大会記録を更に更新した。JGPファイナルでは、ショートで3回転の連続ジャンプが単独になるミスがあり5位。フリーは大きなミスなく滑りきったが、フリーも5位、総合で5位となった。札幌市で開催された全日本選手権において、ショートは回転不足以外のミスはなく3位となる。フリーは3Loがダウングレード判定となったが、その後は安定した滑りで3位となり、総合でも3位と全日本選手権での初めての表彰台となった。2013年3月にイタリアのミラノで行われた世界ジュニア選手権に代表として出場したが、多くのジャンプで回転不足判定を受け、総合7位となった。

シニア以降

2013–2014シーズン:シニアデビュー

シニアのGPシリーズ初参戦となったNHK杯では、一番滑走のショートプログラムで冷静に滑りきったもののフリーでミスが出て5位。ロステレコム杯ではフリーで3回転ルッツ+3回転トウループを決めたが、その後のジャンプに転倒があり5位となった。全日本選手権では、ショートプログラムで3回転ルッツ+3回転トウループをクリーンに着氷させ66.52点をマーク。フリーでも大きなミスはなかったが、他の選手が得点を伸ばしたため総合4位となり、ソチオリンピック代表選出はならなかった。四大陸選手権では、フリーで3回転ルッツ+3回転トウループをクリーンに着氷させるなどミスのない演技をみせ、フリー及びトータルスコアで自己最高得点をマークし、ISU主催のシニアの大会で初の表彰台となる総合2位となった。

2014–2015シーズン:世界選手権銀メダル

CSロンバルディア杯で優勝する。GPシリーズスケートカナダ及びNHK杯はともに日本女子最高位の3位だったが、GPファイナル進出はならなかった。長野市で開催の全日本選手権ではショートプログラム2位発進だったが、フリーでほぼ完璧な演技を披露し、ショートプログラム1位の本郷理華を逆転して初優勝を果たした。四大陸選手権ではショートプログラムで自己ベストを更新しトップに立ったが、フリーではジャンプミスが響いて得点が伸びず、結果2年連続の総合2位となる。世界選手権ではSショートプログラム・フリーともに自己ベストを更新し、初出場で銀メダルを獲得した。初出場となった4月開催の国別対抗戦ではショートプログラムでジャンプのミスがあり6位と出遅れるが、フリーでは自己ベストの129.12点を記録し3位となった。同大会で日本チームは銅メダルを獲得している。

2015–2016シーズン:GPファイナル銀メダル、四大陸選手権優勝

2015年GPファイナルのショートプログラム

初戦のUSクラシックで優勝。GPシリーズのスケートアメリカで3位、続くNHK杯ではショートプログラム・フリーともに自己ベストを更新し、自身初、日本人3人目となる200点台をマークし優勝。その結果により、自身初となるGPファイナル出場が決定する。初出場となったGPファイナルではショートプログラムで4位、自身初の140点台をマークし2位となり、総合2位で銀メダルを獲得した[31]

全日本選手権では樋口新葉、浅田真央などを抑えショートプログラム・フリーともにトップで2連覇を飾る。3度目の出場となった四大陸選手権では、ショートプログラム・フリーともに自己ベストを更新し、自身初となるシニアの主要国際大会優勝を果たした[32]。2年連続の出場となった世界選手権では5位となる。

2016–2017シーズン:GPファイナル2年連続銀メダル

初戦のUSクラシックは前年に続き2年連続優勝。GPシリーズではスケートカナダで3位、NHK杯で2位と両大会でメダルを獲得し、2年連続のGPファイナル出場が確定した。GPファイナルではショートプログラム・フリーともに自己ベストを出し、日本人女子歴代最高得点の総合218.33点で2度目の銀メダルを獲得した[33]全日本選手権では、ショートプログラム・フリーともに首位を守り浅田真央以来の3連覇を達成した。

ところが、翌2017年1月に全治4週間の左股関節疲労骨折の診断を受け、2月に出場が決まっていた四大陸選手権冬季アジア大会の欠場を発表した[34][35]。その後、世界選手権に向けて回復を待ち調整を進めたが、痛みが取り切れずに同選手権も欠場した[注 1][36][37]。3月下旬から4月までの1ヶ月間氷上を離れ、国立スポーツ科学センターでのリハビリを行った[38]

2017–2018シーズン:平昌オリンピック4位入賞、世界選手権銅メダル

5月から氷上練習を本格的に再開した[39]。左足の捻挫や体調不良などがありながらも、左股関節の疲労骨折は順調な回復を見せた[40]。ただ、故障の原因ともなった骨密度低下[41] の回復に時間がかかり、ジャンプ練習を再開した8月頃に右股関節の骨挫傷を発症[42][43]、再び氷上を離れることを強いられた。1ヶ月後再び氷上練習を再開するも、回復した左股関節の再発や、さらなる故障を危惧したため[44]、10月上旬に出場を予定していたフィンランディア杯を欠場した[45]。その間練習量を制限していた中で、負担の少ないスケーティング技術やスピン、表現力などを磨き続け、良好な検査結果を受けて10月からジャンプ練習を再開[44]

11か月振りの復帰戦となったGPシリーズ初戦のNHK杯では、ショートプログラム・フリーともにミスが出て5位に。満足の行く結果は残せなかったが、体調面では順調な回復ぶりに笑顔も見せた[44][46]。2戦目のスケートアメリカでは、ショートプログラムで1位、フリーもほぼミスなくまとめ、自己ベストに迫る得点で初優勝を遂げた。GPシリーズの優勝は2015年のNHK杯以来2年ぶり2度目、怪我からの完全復活を遂げた[47]。また、この優勝でGPファイナル出場順位の7位(次点出場候補者)となり、12月1日にエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が故障で同大会を辞退した為に繰り上がりで出場が決定した[48]。ファイナルでは総合5位となり3年連続の表彰台とはならなかったが、演技構成点では全体の3位と高い評価を受けた。続く全日本選手権ではショートプログラムは僅かなミスにとどめ坂本花織に次ぐ2位。フリーでは147.16点という高得点を獲得して1位になり、総合得点でも全日本選手権女子歴代最高得点の220点越えの高得点で優勝、浅田真央以来の全日本4連覇を達成するとともに、平昌オリンピックの日本代表入りを決めた[43]。オリンピック前哨戦ともいえる四大陸選手権では、ショートプログラムで首位発進。しかし、フリーでは転倒などのミスが重なり3位と順位を落とした[49][50]

平昌オリンピックのショートプログラム

平昌オリンピック団体戦のショートプログラムでは、上位の中では数少ないクリーンな演技を見せたが、冒頭の3回転ルッツからの連続ジャンプで2本とも回転不足判定を受け、4位と振るわず不安の残る結果となった[51]。この判定を巡って専門家からの指摘もあり、いくつもの疑問の声が湧き上がることとなった[52][53]。個人戦・女子シングルのショートプログラムでは、懸念されていた冒頭の連続ジャンプを10日あまりの最終調整で克服[54][55]。ジャンプ、スピン、ステップなど全ての要素で加点を得る完璧な演技を見せ、自己ベストの75.94点を獲得し4位と好スタートを切った[56]。フリーでも完璧な演技でガッツポーズを見せ、三原舞依の持つ日本女子フリー最高得点を塗り替える146.44点を獲得。総合でも自身の持つ日本女子の歴代最高得点を塗り替える222.38点を叩き出す。惜しくも五輪メダル獲得まであと一歩届かなかったが、初出場のオリンピックで4位入賞の好成績を挙げた。演技後「結果は悔しいがやれることは全て出来た。課題もまだあるが、次に繋がると思う」とさらなる目標を見据えた[57]

世界選手権では、ショートプログラムはステップと3つのスピン全てで最高評価のレベル4を獲得し、演技構成点でも全てにおいて9点台を叩き出し74.36点で3位につけた[58]。フリーでは2つの連続ジャンプの回転不足とサルコウジャンプの転倒などミスもあったが、高い演技構成点でカバーし銅メダルを獲得、銀メダルを獲得した樋口新葉とともにダブル表彰台を飾った。これにより、翌年さいたま市開催予定の世界選手権・女子シングル日本代表は3枠に復活した[59]

2018–2019シーズン:スケートアメリカ連覇

2018年スケートアメリカのショートプログラム

初戦のUSクラシックでは、ショート、フリーで回転不足や転倒などのミスがあるものの自身3度目の優勝を果たす。続くジャパンオープンでは、日本チームとして優勝を飾るも、自身の得点は伸びず不本意な試合となった。GPシリーズ初戦スケートアメリカでは、ショートプログラムで全ての要素で加点を得る演技を披露、73.86点を記録しトップに立つ。フリーもステップでのレベルの取りこぼし以外はミスのない演技で145.85点を記録し、総合得点219.71点で優勝を果たした。連覇を果たすとともに、自身3度目のGPシリーズ優勝を達成した。続くNHK杯では、ショートプログラムで自己ベストの76.08点を叩き出し2位につけるも、フリーでは小さいミスが重なり同門の紀平梨花に次ぐ2位となる。この結果により、4年連続のGPファイナル進出を決めた[60]。GPファイナルのショートプログラムでは、連続ジャンプが単独になるなどのミスがあり6位。フリーでもジャンプの調子を取り戻せず6位となり、総合でも最下位の6位となった。

全日本選手権ではショートプログラムで完璧な演技で首位に立つも、フリーで3回転フリップが2回転になるミスが出る。総合で坂本花織、紀平梨花に続く3位となり、伊藤みどり以来の全日本選手権5連覇とはならなかった。ババリアンオープンでは、ショートプログラムで僅かなミスがあり2位。フリーではいくつかミスが重なったが巻き返して優勝[61]。さいたまで行われた世界選手権ではショートプログラムで連続ジャンプに僅かなミスが出て8位発進。フリーは3連続ジャンプが乱れた以外は完璧な演技を披露しガッツポーズ、総合で6位入賞を果たした。

2019–2020シーズン

2019年GP中国杯のフリー

メインコーチに、織田信成らを指導したカナダ人のリー・バーケルが加わり、濱田美栄コーチを含めた2人の指導を受けることとなった。初戦となったUSクラシックでは、ショートプログラムでミスのない演技を見せ74.16点で1位発進。フリーでは回転不足などのミスが出たものの1位を守り切り、204.30点で4回目の優勝を果たした。GPシリーズ初戦の中国杯のショートプログラムでは2つの3回転ジャンプで回転不足を取られたものの、68.91点で2位発進となる。フリーでも3つの3回転ジャンプで回転不足を取られたものの高い演技構成点でカバーし、142.27点のシーズンベストをマーク。トータルでもシーズンベストとなる211.18点で2位となった。続くロステレコム杯では、ショートプログラムで冒頭の連続ジャンプでルッツが2回転に抜けてしまい無得点となってしまうミスが響き、63.09点で6位と出遅れる。巻き返しを図ったフリーでは、3回転フリップでの転倒に加えて5つのジャンプで回転不足が取られて得点が伸びず、129.33点。トータルでは192.42点で総合4位となり、日本女子史上初となる5年連続のGPファイナル進出とはならなかった。全日本選手権では、ショートプログラムで2つの3回転ジャンプに回転不足が取られ、70.11点で2位発進。フリーでは多くのジャンプで回転不足を取られたほか、スピン・ステップでも力を出しきれず121.32点。結果は総合4位となり、6年連続の表彰台を逃した。シニアの選手の中では3番手だったことから世界選手権の代表に選ばれたが、2020年の新型コロナウイルス流行の影響で、同大会は中止となった。

2020–2021シーズン

GPシリーズ第2戦のスケートカナダに出場予定だったが、同大会は新型コロナウイルス流行の影響で中止となる。シーズン前半に試合に出られない中、拠点のカナダでは6分間練習から滑走順まで決めるなど試合を想定した練習をこなし、初戦の全日本選手権に臨んだ。全日本選手権では、ショートプログラムでループが2回転になるミスを犯し6位と出遅れたが、フリーでは最後のジャンプの転倒以外は大きなミスなく演技を終え総合3位、2年ぶりの表彰台に上った。世界選手権では、ショートプログラム冒頭のルッツで転倒、連続ジャンプが3回転+1回転になるなどのミスが出て16位と大きく出遅れた。フリーでも2回の転倒、ルッツやループが2回転に抜ける等のミスが相次ぎ1、総合で自己最低順位の19位となった。

2021–2022シーズン

ショートプログラムは2018–2019シーズンに使用した『小雀に捧げる歌』、フリーは先シーズンに続き『トスカ』を使用し、自身3度目のオリンピックシーズンに挑んだ。10月のジャパンオープンでは試合で初めて3回転アクセルに挑戦。転倒して失敗に終わり、得点も119.69点と伸び悩んだ[62]GPシリーズ第1戦スケートアメリカに出場。ショートプログラムでは2回転アクセル以外のジャンプで回転不足が取られ8位[63]、フリーでも回転不足や踏切エラーなど細かいミスがあり、総合7位となった[64]。2戦目のイタリア大会ではショートプログラムで首位と2.67点差の4位発進[65]。フリーでは5位となり、4位の三原舞依に続いて総合5位となった。

北京オリンピック代表選考会を兼ねた全日本選手権では、ショートプログラムで3位と僅差の4位につけるも[66]、フリーでは後半のジャンプで転倒するなどのミスを犯し総合5位[67]、北京オリンピック代表を逃した。1月の四大陸選手権代表には選ばれたが、その後体調不良のため欠場を発表した[68]

現役引退・プロ転向

2022年3月26日、自身のブログ・Instagramで現役引退を発表。引退後はプロスケーターに転身することもあわせて発表した[69]

2023年10月のジャパンオープンでは1日限定で競技に復帰し、新プログラム『ロミオとジュリエット』を演じた[70]


注釈

  1. ^ 世界選手権は補欠選出の本郷理華が急遽繰り上がり出場したが16位と振るわず、五輪女子シングル日本代表枠は最大の「3」から「2」へ減少した。

出典

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  135. ^ 宮原知子らに関大「大島鎌吉スポーツ文化賞」」『日刊スポーツ』2020年3月2日、2022年5月2日閲覧。





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