天王駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/06 06:18 UTC 版)
| 天王駅 | |
|---|---|
 待合室（2017年6月） | |
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てんのう Tennō | |
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◄二田 (2.8 km) (1.7 km) 船越► | |
| 所在地 | 秋田県潟上市天王字道合18 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■男鹿線 |
| キロ程 |
13.2 km（追分起点） 秋田から26.2 km |
| 電報略号 | テノ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1956年（昭和31年）11月26日[1] |
| 備考 | 無人駅（乗車駅証明書発行機 有） |
歴史
- 1956年（昭和31年）11月26日：国鉄船川線（現・男鹿線）二田駅 - 船越駅間に新設[1]。旅客のみ取扱う無人駅[2]。当時は南秋田郡天王村に所在。
- 1968年（昭和43年）4月1日：線路名称改定。船川線が男鹿線へ改称、同線の駅となる。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[3]。
- 2010年（平成22年）4月1日：管理駅が追分駅から土崎駅へ変更。
- 2023年（令和5年）5月27日：ICカード「Suica」が利用可能となる[4][5]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎は無いが、ホーム上に待合所が設置されている。
土崎駅管理の無人駅。簡易Suica改札機・乗車駅証明書発行機が設置されている。
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ホーム（2017年6月）
- ^ a b “26日から乗降開始 船川線の天王駅と上二田駅”. 秋田魁新報（秋田魁新報社）: p. 2.（1956年12月3日夕刊）
- ^ “無人駅 男鹿線・天王駅”. 秋田魁新報（秋田魁新報社）: p.2（1975年8月18日 夕刊）
- ^ 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、548頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『2023年5月27日（土）北東北3エリアでSuicaがデビューします!』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道盛岡支社・秋田支社、2022年12月12日。 オリジナルの2022年12月12日時点におけるアーカイブ。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2021年4月6日。 オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
固有名詞の分類
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