天山広吉
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入場テーマ曲
- RED HURRICANE(炎達)
- テンザン ~時空~(五島一) - 現在[いつ?]使用中
- nWo TENZAN(五島一)
- OUTBURST(五島一)※1995年1月4日東京ドーム凱旋帰国時に使用。
- ギャラクシー・エクスプレス - 歴代NWA世界ヘビー級王者のメインテーマ。2015年4月29日NWA世界ヘビー級選手権試合で使用。
タイトル歴
- IWGPヘビー級王座 : 4回(第33、35、40、42代)
- IWGPタッグ王座 : 12回(第25、28、34、36、40、43、45、48、58、60、62、74代)
- ヤングライオン杯優勝 : 1回(1993年)
- G1 CLIMAX優勝 : 3回(2003年、2004年、2006年)
- SG TAG LEAGUE優勝 : 1回(1995年)
- パートナーは蝶野。
- G1 TAG LEAGUE優勝 : 3回(2001年、2003年、2008年)
- パートナーは小島→西村→小島。
- 全日本プロレス
- 世界最強タッグ決定リーグ戦優勝 : 2回(2006年、2008年)
- パートナーは小島。
- NWA
- NWA世界ヘビー級王座 : 1回(第127代)
- NWA世界タッグ王座 : 1回(第75代)
- パートナーは小島。
- CWA
- CWA世界ジュニアヘビー級王座 : 2回
- 最優秀タッグ賞 : 3回(1995年、1996年、2000年)
- パートナーは蝶野→蝶野 & ヒロ斎藤→小島。
- 敢闘賞 : 1回(2004年)
人物
タレントとしては2011年12月から2015年12月までマセキ芸能社に所属していた[82](業務提携)。キャラクターの強さはもとより、下記の趣味からテレビ出演も多い。
パチンコ
天山はパチンコ好きでも有名で、その面でのメディア露出も多い。土山しげる作のパチンコ漫画「パチンコファイター猛牛天山!!」で原作を担当していた(2002年に単行本化)。スポーツ報知でも2011年9月までパチンコのコラム『天山の激録!!玉取ったる』を月1回連載していた(ただし、怪我の治療のため、2009年10月から2010年3月にかけてはタイガーマスクが代わりに担当していた)。テレビでも『銀玉王 リーチボーイズが行く!』(テレビ神奈川・テレビ埼玉・千葉テレビ)に準レギュラー出演していたほか、ゲストとしてパチンコ・パチスロ番組へ出演することも多い。
2010年に発売されたパチンコ機『CR江戸の始末屋〜最強新日烈伝』(平和)では、蝶野・棚橋・中西学と共に「始末屋」の一人として液晶演出に登場している。
新日本プロレスのマットにパチンコメーカーの広告が出されているため、一時は自分の試合中にそれが目に入り思わずパチンコのことを考えてしまうほどだった(『銀玉王』出演時の発言より)。2010年の復帰後はプライベートでのパチンコを「家庭の事情」で禁止されているほか、2012年1月には年始の抱負として「パチンコ引退」を表明するなど、一時パチンコから距離を置いていた[83]。しかし2014年にパチンコ漫画誌へのコメントとして「これからもパチンコを打ち続けるぞぉー!!」とパチンコ復活宣言をするなど、引き続きパチンコと関わっている[84]。
妖怪ウォッチ
2014年にはフジテレビのバラエティ番組「アウト×デラックス」に「妖怪メダルに翻弄される男」として出演したことがある。妖怪ウォッチの愛好者として「おはスタ」[85] や「アニマゲー」など関連テーマの番組に相次いで出演した。また、同年に新日本プロレスのYoutubeチャンネルでもようかい体操第一を踊る動画がアップされた。
ゲームでは「龍が如く6 命の詩。」(2016年12月8日、セガ) - JUSTIS六狂人・天山広吉 役[86] として出演した。
その他
- 若手時代、しょっちゅう獣神サンダー・ライガーや橋本真也の悪ふざけの被害に遭っていた。爪楊枝を額に突き刺す芸をやらされたり、エアガンで撃ち殺した雀の肉を食べさせられたりとそうしたエピソードも豊富にある。
- 練習生時代、夜逃げを決意し西村修らと涙で別れの握手を交わすが、その後爆睡してしまい実行には至らなかった。
- 若手時代のエピソードとして、道場の食堂でラーメンを食べていた先輩の橋本真也から「レンゲ持ってこい!」と言われ、「レンゲソウ」と勘違いし、野菜室を物色して「草っぽいもの」を探していた、という実話がある[87]。
- 強面にみえるがその人柄の良さに惹かれるものも多い。
注釈
- ^ 天山広吉「嘆きのバッファロー」BT01-051
- ^ 『週刊プロレス』2015年12月7日号増刊、プロレスラー写真名鑑号 2016、頁4。
- ^ “CWA World Junior Heavyweight Title (Austria / Germany)”. Wrestling-Titles.com. 2022年5月24日閲覧。
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- ^ 闘魂Vスペシャル Vol.14での「山本広吉VS飯塚孝之」戦での発言より。
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- ^ 衝撃! 天山広吉パチンコ引退宣言! - 多重ロマンチック・2012年1月7日
- ^ 天山広吉、パチンコ復活 雨にも風にも嫁にも負けず - 多重ロマンチック・2014年5月8日
- ^ “猛牛!天山広吉大暴れ!!だけど家に帰ったら・・・”. おはスタ (2015年10月16日). 2016年1月5日閲覧。
- ^ “【セガフェス】「桐生会」を最強の組織に!大人数バトル&組織育成がアツい「龍が如く6」の「クランクリエイター」ゲームプレイが初公開”. Gamer (2016年11月22日). 2016年12月15日閲覧。
- ^ 天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学『第三世代 リングの記憶』(2020年、竹書房)16頁
- ^ “作品情報 〉 映画「家出レスラー」”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “『脱力タイムズ』で第7世代の代役漫才。EXIT代役はDJ KOO&マイケル富岡(てれびのスキマ) - QJWeb クイックジャパンウェブ”. qjweb.jp (2020年8月8日). 2020年8月16日閲覧。
- ^ “ラジオに大事なことは気合だ!!#1 | ジカロ presents『マッスル RADIO』 | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93”. 2019年6月30日閲覧。
- ^ “【ファイトリーグ】開幕宣言イベントに先駆けて主要ブランドのメインビジュアルを公開”. ファミ通App (2017年6月20日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ “XFLAG、新作「ファイトリーグ」の最新情報を公開”. GAME Watch (2017年6月20日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ 新日本プロレス公式twitter(2019年10月17日)
- ^ これからヘビー級でやっていこうという覚悟で、動かざること山の如し天まで届けという思いから、中国の天山山脈から名付けた。
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