国際連合安全保障理事会決議236 国際連合安全保障理事会決議236の概要

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国際連合安全保障理事会決議236

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 01:32 UTC 版)

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国際連合安全保障理事会
決議236
日付: 1967年6月11日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1357回
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: 第三次中東戦争
投票結果: 採択

安全保障理事会(1967年時点)
常任理事国

 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦

非常任理事国
アルゼンチン
ブラジル
ブルガリア
カナダ
 デンマーク
エチオピア帝国
インド
日本
マリ
ナイジェリア

安保理は、ウ・タント国際連合事務総長の口頭報告を踏まえ、安保理決議234において要請された停戦に違反したことを非難し、事務総長に対して調査を継続してなるべく早く報告するように求め、停戦を要請することを確認した。

さらに、6月10日16時30分(GMT)以降に進軍した場合は停戦地点まで撤退するように求め、国際連合休戦監視機構参謀長や停戦監視員に全面的に協力するように要求した。

シリアの要請により会合が開かれ、全会一致で採択された[1]

関連項目

外部リンク


  1. ^ Wellens, Karen; T.M.C. Asser Instituut (1990). Resolutions and statements of the United Nations Security Council (1946–1989): a thematic guide. BRILL. p. 447. ISBN 978-0-7923-0796-9 


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