国道130号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 23:57 UTC 版)
歴史
- 1953年(昭和28年)5月18日 - 二級国道130号東京港線(東京港 - 東京都港区本芝町)として指定施行[7]。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道130号として指定施行[4]。
路線状況
通称
- 旧海岸通り
道路施設
橋梁
- 南浜橋(港区)
地理
起点付近は、日の出桟橋や芝浦ふ頭に近い位置にあり、近くにあるレインボーブリッジを眼前に見ることができる[5]。フェリーターミナルがある有明ふ頭までは離れており、台場や東京港の港湾を挟んで国道は北に位置する。
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
---|---|---|
臨港道路海岸青海線 | 海岸二丁目 | |
東京都道481号新橋日の出ふ頭線 | 海岸二丁目 | |
東京都道316号日本橋芝浦大森線 | 南浜橋交差点 | |
国道15号 | 芝四丁目交差点 / 終点 |
脚注
参考文献
- 浅井建爾『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日。ISBN 4-534-03315-X。
- 松波成行「おもしろ国道ア・ラ・カルト」『酷道をゆく』、イカロス出版、2008年3月20日、102頁、ISBN 978-4-86320-025-8。
関連項目
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2022. 国土交通省道路局. 2023年6月14日閲覧。
- ^ a b “日本の国道と浜通りの国道の比較”. 国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所. 2012年9月23日閲覧。
- ^ 浅井建爾 2001, p. 49.
- ^ a b “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月23日閲覧。
- ^ a b c d 松波成行 2008, p. 102.
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月23日閲覧。
- ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
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