ジョン万次郎
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脚注
参考文献
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- 川澄哲夫編著・鶴見俊輔監修・中浜博史料監修・スチュアート・M・フランク英文史料監修『中浜万次郎集成(増補改訂版)』小学館、2001年12月 ISBN 4-09-358042-1
- 新人物往来社編『世界を見た幕末維新の英雄たち』新人物往来社〈別冊歴史読本64〉、2007年4月 ISBN 978-4-404-03364-2、18-21頁
- 高知県立坂本龍馬記念館発行資料
- 『ジョン万次郎の英会話』Jリサーチ、2010年 - ※『英米対話捷径』の復刻版。
関連項目
- ウィリアム・ホイットフィールド
- 黒船来航
- 捕鯨
- 福澤諭吉 - 万次郎とともにアメリカでウェブスターの英語辞典を買い、初めて日本に持ち込んだ。
- 牧志朝忠 - 万次郎を取り調べた琉球の役人。ペリー艦隊の琉球来航では、万次郎から得た米国情報を外交交渉に役立てたという。
- 音吉 - 同時代にアメリカ大陸に到達している。
- ラナルド・マクドナルド - 日本で初めて英語話者として英語を日本人に教えた人物。
- 浜田彦蔵 - 初めてアメリカの市民権を取得した日本人。
- 長澤鼎 - 初めてアメリカ合衆国に定住した日本人。
- 田中勝介 - 初めてアメリカ大陸に到達した日本人とされる。
- Christopher and Cosmas - 1587年にはアメリカ大陸にいたという記録が残っている、洗礼名のみ記録されている日本人。Thomas Cavendishに伴われ、ほぼ地球を一周した。
- 津太夫 - 1794年にアリューシャン列島のウナラスカ島に漂流し、ロシア帝国を経由してニコライ・レザノフに伴われ、地球を一周した。
- ヤン・コック・ブロンホフ - 日本初の英語辞典の編纂を助けたオランダ人。
- 長崎英語伝習所 - 1858年に幕府が設置した英語通詞養成所。
- バーナード・ジャン・ベッテルハイム - 1846年から琉球に滞在していたイギリス人。
- 日野原重明 - 「ホイットフィールド・万次郎友好記念館」開設募金発起人会代表。
- 小沢一郎 - 万次郎に関する著作がある。財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター会長を務める。
- ビビる大木 - ジョン万次郎資料館名誉館長を務める。
- てなもんや三度笠 - 藤田まこと主演の時代劇コメディ。第301話「長島の難船」において、アメリカの興行師・ウィリアム・クラウン(E・H・エリック)が所持していた『タイガーロール』(いわゆる『虎の巻』)の作者として、ジョン万次郎の名前が挙がっている。
- 江戸時代の漂流者の一覧
注釈
出典
- ^ * Webber, Bert『Wrecked Japanese Junks adrift in the North Pacific Ocean』Ye Galleon Press、1984年。ISBN 0-87770-309-4。
- ^ “市区町村の変遷 高知県”. 都道府県市区町村. 2018年2月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “海の駅あしずり内 ジョン万次郎資料館”. 高知県観光情報サイト「こじゃんとネット」. 有限会社こじゃんとネット. 2018年2月12日閲覧。
- ^ 中浜博 『中濱万次郎 -「アメリカ」を初めて日本に伝えた日本人-』p5-6
- ^ a b c d e 出典は「萬次郎と仲間達の群像」案内板の刻文(土佐清水市による)。
- ^ http://www.whitfield-manjiro.org/the-manjiro-story.html
- ^ “Manjiro Nakahama’s story to be celebrated at Fairhaven festival”. South coast today (2017年10月5日). 2020年10月25日閲覧。
- ^ ただし、当時のアメリカでは、女性は参政権すら認められておらず、女性差別があった。
- ^ “Franklin :1846-1849”. New Bedford Whaling Museum and Mystic Seaport Museum. 2020年10月25日閲覧。
- ^ Jonas Rüegg. Mapping the Forgotten Colony: The Ogasawara Islands and the Tokugawa Pivot to the Pacific. Cross-Currents. p. 126-32 (英語) 2020年5月9日閲覧。
- ^ 中浜博 『中濱万次郎 -「アメリカ」を初めて日本に伝えた日本人-』p283-285
- ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.56
- ^ 中浜博 『中濱万次郎 -「アメリカ」を初めて日本に伝えた日本人-』p141
- ^ 中浜博 『中濱万次郎 -「アメリカ」を初めて日本に伝えた日本人-』p299-301
- ^ 中浜博 『中濱万次郎 -「アメリカ」を初めて日本に伝えた日本人-』p298-299
- ^ 中浜博 『中濱万次郎 -「アメリカ」を初めて日本に伝えた日本人-』p243
- ^ 中浜博『中濱 万次郎 -「アメリカ」を初めて伝えた日本人-』富山房インターナショナル、2006年版p45-47
- ^ 中浜博『中濱 万次郎 -「アメリカ」を初めて伝えた日本人-』富山房インターナショナル、2006年版p308
- ^ ミリセント図書館ミリセント図書館 ミリセント図書館 ミリセント図書館 ミリセント図書館 ミリセント図書館 ミリセント図書館ホームページ
- ^ 末延岑生『ニホン英語は世界で通じる』〈平凡社新書〉 2010年 ISBN 9784582855357 p40-41
- ^ a b ジョン万次郎の生き方に学ぶ酒井正憲、伊丹市文化財ボランティアの会
- ^ 長谷川謹介『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]
- ^ 日本体験 外国体験 野武重忠 Japanese-nihongo.com、早稲田京福語学院、2009年8月
- ^ スタッフ早稲田京福語学院
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