グロスタシャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/03 14:25 UTC 版)
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グロスタシャー | |
---|---|
地理 | |
様態 | 典礼および非都市カウンティ |
リージョン | イングランド南西部 |
面積 総面積 行政区画 行政面積 |
16 位 3,150 km2 (1,220 sq mi) 17 位 2,653 km2 (1,024 sq mi) |
カウンシル所在地 | グロスター |
ISO 3166-2 | GB-GLS |
ONSコード | 23 |
NUTS 3 | UKK13 |
人口統計 | |
人口 総人口 (2018年中期推計値) 人口密度 行政区分 登録人口 |
23位 916,202 291/km2 (750/sq mi) 19位 633,558 |
民族構成 | 91.6%% 白色人種 |
政治 | |
公式ウェブサイト | |
国会議員 |
グロスターシャー選出の議員の一覧(英語) |
ディストリクト | |
単一自治体 |
州庁はグロスターに置かれ、その他の主要都市はチェルトナム、ストラウド、サイレンスターおよびテュークスブリーである。
伝統的な諸州としてウスターシャー(北)、ウォリックシャー(北東)、オックスフォードシャー(東)、スウィンドンを含むウィルトシャー(南)、ブリストルとサマセット(南西)、ウェールズの歴史的カウンティーであるモンマスシャー(西)、イングランドのヘレフォードシャー(北西)と接する。
歴史上、ブリストルもかつては含まれていたが、1373年に独立した州となりグロスタシャーに属するとはみなされていない。サウス・グロスタシャーは1974年にエイボン州に組み込まれたもの、1996年に同州が廃止されたとき単一自治体に変わり、伝統的な州区分ではグロスタシャーの一部となった。
バドミントン発祥の地と言われているバドミントン村、アンティークの店が多く立ち並ぶテットベリーなどもあり、日本人観光客がよく訪れる。
都市と町村
都市
グロスタシャーに所在する都市(シティ)は1箇所である。
町と村
グロスタシャーにある町村には以下が含まれる。
- アブリントン
- アシュルワース
- バートン
- バークリー
- バイブリー
- ボディントン
- ボートン=オン=ザ=ウォーター
- バックランド
- チャスリー
- チャルフォード
- チェルトナム
- チッピング・カムデン
- シンダーフォード
- サイレンセスター
- クリアウェル
- コールフォード
- コース
- ドレイコット
- エルダースフィールド
- フェアフォード
- フォード
- フォーサンプトン
- フィフィールド
- グレトン
- ハートプリー
- ハスフィールド
- ハントリー
- ケンプリー
- ライ
- ロングボロー
- リドニー
- ミッチェルディーン
- モートン=イン=マーシュ
- ニューエント
- ニューランド
- パートン
- スリムリッジ
- ストウ=オン=ザ=ウォルド
- ストラウド
- テュークスブリー
- ウィンチカム
- イェイト
モンマスシャーに属する以下のタウンは、郊外部がグロスタシャーにかかる。
- チペストウ
関連項目
- 1 グロスタシャーとは
- 2 グロスタシャーの概要
- 3 外部リンク
- グロスタシャーのページへのリンク