アリアンツ・アレーナ
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開催された主な大会・イベント
2006 FIFAワールドカップでは、ベルリン・オリンピアシュタディオンに次ぐ規模のスタジアムとしてグループステージから決勝トーナメントの合計6試合を開催し、いずれも満員での開催となった。なお、大会期間中はFIFAのクリーンスタジアムという規則のため、フースバル・アレーナ・ミュンヘンというスタジアム名が使用された[5]。
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
---|---|---|---|---|
2006年6月9日 | ドイツ | 4-2 | コスタリカ | グループA |
2006年6月14日 | チュニジア | 2-2 | サウジアラビア | グループH |
2006年6月18日 | ブラジル | 2-0 | オーストラリア | グループF |
2006年6月21日 | コートジボワール | 3-2 | セルビア・モンテネグロ | グループC |
2006年6月24日 | ドイツ | 2-0 | スウェーデン | ラウンド16 |
2006年7月5日 | ポルトガル | 0-1 | フランス | 準決勝 |
新型コロナウイルス感染症の影響により開催された全ての試合は上限14,500人という制限された観客の下、行われた[6]。
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
---|---|---|---|---|
2021年6月15日 | フランス | 1-0 | ドイツ | グループF |
2021年6月19日 | ポルトガル | 2-4 | ドイツ | |
2021年6月23日 | ドイツ | 2-2 | ハンガリー | |
2021年7月2日 | ベルギー | 1-2 | イタリア | 準々決勝 |
- その他
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
---|---|---|---|---|
2012年5月19日 | FCバイエルン・ミュンヘン | 1-1 (3-4 pen.) |
チェルシーFC | UEFAチャンピオンズリーグ 2011-12 決勝 |
- ^ MdN編集部『一度見たら忘れない奇跡の建物 異彩を放つ世界の名建築100』エムディエヌコーポレーション、2017年、109頁。ISBN 978-4-8443-6644-7。
- ^ TSV 1860ミュンヘンとのアレーナ使用契約を解約FCバイエルン・ミュンヘン 2017年7月12日(7月13日閲覧)
- ^ “Mietvertrag mit TSV 1860 München aufgelöst” (ドイツ語) (2017年6月12日). 2023年3月31日閲覧。
- ^ “ミュンヘンで歴史を刻んだNFL”. NFL JAPAN. (2022年11月18日) 2022年11月18日閲覧。
- ^ “Schriftzug „Allianz Arena“ im „Feriendomizil“ in der Prinzregentenstraße” (ドイツ語) (2012年6月2日). 2023年3月31日閲覧。
- ^ “München bleibt Co-Gastgeber der Europameisterschaft” (ドイツ語) (2021年6月24日). 2023年3月31日閲覧。
- 1 アリアンツ・アレーナとは
- 2 アリアンツ・アレーナの概要
- 3 概要
- 4 開催された主な大会・イベント
- 5 ギャラリー
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