よろセン!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 14:38 UTC 版)
ネット局と放送時間
下記のネット局はすべて『ベリキュー!』から引き継いでいた。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(制作局) | テレビ東京系列 | 月曜・火曜・木曜 24:53 - 25:00 水曜 25:13 - 25:20 金曜 25:53 - 26:00 |
大阪府 | テレビ大阪 |
- 備考
- 他のTXN系列4局では放送されていなかった。また、TXN系列局のない大半の地域での番組販売によるネットは行われていなかった。BSジャパンは音楽制作者連盟と著作権・肖像権の問題で折り合いが付かず、放送されていなかった。
DVD
- よろセン!Vol.1(2009年9月30日)
- よろセン!Vol.2(同上)
- よろセン!Vol.3(2009年10月28日)
- よろセン!Vol.4(同上)
- よろセン!Vol.5(2009年11月25日)
- よろセン!Vol.6(同上)
- よろセン!Vol.7(2009年12月23日)
備考
- 当初は2008年9月29日から放送開始する予定だったが、この日から5日間に前番組『ベリキュー!』のファイナルウィークを放送したため、同年10月6日から放送を開始する運びとなった。
- この番組では、エンディングで原則としてハロー!プロジェクト関連の曲のPVを放送していた(アップフロント関連のみ)が、2008年10月20日 - 24日はハロプロ外のユニットであるトゥエルブの『青春おでん』のPVが放送された。
- 2008年12月4日の放送では、アドルフ・ヒトラーを世界の偉人として取り上げ、℃-uteのメンバーの一人・中島早貴がヒトラーのことを「ヒトラーおじさん」と呼んだり、「演説に癒しの効果があった」と紹介した事にBPO[4]等から批判され、同月8日に製作会社とテレビ東京のウェブサイト上で「誤った歴史認識に基づく不適切な内容でした」とのお詫びが掲載される[5]とともに、同日の番組のオープニングでお詫びが放送された。同時に、この時間の分だけ「今日のマノポイント」は放送されなかった。
- 2009年1月5日 ‐ 9日・12日の放送で「成人式」を取り上げた際に「10年後の自分宛に手紙を書く」といった企画を行い、センセイを担当した新垣里沙が「事務所に保管して10年後に返却する」旨の告知をした。だが、現実の2019年1月時点では当時のモーニング娘。のメンバーは全員、既にモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業しているため(このうち亀井・光井は芸能界を引退)、実際にその手紙が返却されたかどうかは不明である。
- 2009年1月27日の放送では、「今日のマノポイント」を道重さゆみが担当した(この時に真野は道重の後ろを向いていた)。
- 2009年2月2日 - 20日の放送では、℃-uteに混じってモーニング娘。の道重さゆみも出演した。
- 2009年2月23日 - 27日の放送では、モーニング娘。のジュンジュンがセンセイを担当し、Berryz工房全員が教え子となった。
- ハロー!プロジェクト関連のレギュラー番組は、2008年9月28日で『ハロモニ@』が放送を終了した事により週1回放送の番組が消滅し、同年10月から2009年3月までこの帯番組一枠のみであったが、同年春の番組改編によってこの番組が同月27日に終了するとともに帯番組が消滅した。
- そして、翌4月2日から「美女放談」が放送開始され、週1回放送のハロー!プロジェクト関連番組が復活した。後続番組の「美女学」終盤からBSジャパンでも放送され全国放送となった。以降もタイトルや内容を変更しながら週1回放送のレギュラー番組は継続している(現:『ハロドリ。』)。
脚注
- ^ 音風♪ Archived 2009年4月1日, at the Wayback Machine. テレビ東京公式サイト
- ^ a b c 『ベリキュー!』から続投。
- ^ 元々は英会話であったが、総集編に変わった。英会話の方はよろセン!DVDVol.7に収録された。
- ^ 【不適切・低俗な表現や発言、モラルの低下、局の姿勢】より。
- ^ 『燃えろ!番組制作部』12月8日分
- 1 よろセン!とは
- 2 よろセン!の概要
- 3 ネット局と放送時間
- 4 外部リンク
固有名詞の分類
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