たびらこ【田平子】
田平子
田平子
コオニタビラコ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 00:20 UTC 版)
コオニタビラコ(小鬼田平子[3]・稲槎菜[4]、学名: Lapsanastrum apogonoides)とは、キク科ヤブタビラコ属に属する越年草の一つ。タビラコ(田平子)やホトケノザ(仏の座)ともいい、春の七草の一つとしても知られている[5]。標準和名としてはコオニタビラコを使用する。若い葉を食用とする。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Lapsanastrum apogonoides (Maxim.) Pak et K.Bremer コオニタビラコ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年3月18日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Lapsana apogonoides Maxim. コオニタビラコ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年3月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 金田初代 2010, p. 160.
- ^ 落合直文著・芳賀矢一改修 「こおにたびらこ」『言泉:日本大辞典』第二巻、大倉書店、1922年、1426頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 高野昭人監修 世界文化社編 2006, p. 24.
- ^ a b c d 金田初代 2010, p. 161.
- ^ “タビラコ”. 世界大百科事典 第2版(コトバンク). 2021年8月9日閲覧。
- ^ 小川環樹ほか編 『角川新字源』改訂新版、KADOKAWA、2017年。
- 1 コオニタビラコとは
- 2 コオニタビラコの概要
- 3 近縁種
- 4 外部リンク
田平子(タビラコ)
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「-ヒトガタナ-」の記事における「田平子(タビラコ)」の解説
前期被験体。左目に傷があり、眼鏡をかけた大柄な男。アルチザンの中では比較的良識のある性格。田平子とは別に仏の座(ほとけのざ)とも呼ばれており、アルチザンの研究においてただ一人、大厄への切り札と認められたアルチザン最強の男。左目の傷は繁縷に付けられたものだが本人はそのことに関しては特に気にしていない様子である。
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