エスピー‐モード【spモード】
spモード
spモードとは、NTTドコモがスマートフォン向けに提供しているインターネット接続サービスである。
従来、NTTドコモのスマートフォンではNTTドコモのiモードが利用できず、インターネット接続やメールの利用はMoperaなどのサービスを利用することで実現されてきた。spサービスの提供が開始されたことで、スマートフォンの利用者も「@docomo.ne.jp」のドメインのメールを利用できる他、インターネット接続、ドコモマーケットで購入したモバイルアプリの代金を携帯電話料金と併せて決済することが可能となった。
spモードは月額315円の有料追加サービスとして提供されている。
参照リンク
spモード - (NTTドコモ)
spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/15 20:48 UTC 版)
spモード(エスピーモード)は、NTTドコモが提供しているスマートフォン向けインターネットサービスプロバイダである。その名称は、“SmartPhone”のSとPの文字に由来するという[1]。月額300円。基本的に各料金プランに同梱している。
注釈
- ^ 機種によってはプランの変更は行えない。
出典
- ^ 株式会社インプレス (2010年5月18日). “ドコモ、スマートフォン向けネット接続サービス「spモード」”. ケータイ Watch. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 2010年スマートフォン新サービス・機能―スマートフォン向けサービス提供基盤― NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル Vol.18 No.3、NTTドコモ、2010年10月
- ^ 2010年スマートフォン新サービス・機能―spモードのメールサービス― NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル Vol.18 No.3、NTTドコモ、2010年10月
- ^ メモリーカードにバックアップ・携帯電話に復元
- ^ “ドコモメール”. NTTドコモ. 2013年11月3日閲覧。
- ^ “ドコモクラウドのサービス拡充”. NTTドコモ報道発表資料 (2012年10月11日). 2012年11月7日閲覧。
- ^ “「spモードメール」がクラウド化し「ドコモメール」に改称”. ケータイ Watch (2012年10月11日). 2012年11月7日閲覧。
- ^ スマートフォン スマートプライスキャンペーン(インターネットアーカイブ)
- ^ スマートフォン向けISP「spモード」の開発 NTTドコモ報道発表資料、2010年7月13日
- ^ 新着情報2011年6月22日iチャネルがドコモスマートフォンでご利用いただけます
- ^ メロディコールは2011年6月29日より、spモード契約可能なスマートフォンからもご利用いただけるようになりました。
SPモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 00:47 UTC 版)
アーケード版の一部の敵キャラ・亜種ボスの追加および、地形・敵配置の変更によってバランスが再調整されたリニューアルモード。
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spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 02:02 UTC 版)
「BlackBerry Bold 9700」の記事における「spモード」の解説
BlackBerry9700ではiモード絵文字が発売当初より利用可能であったが、iモードメールは利用できない。iモード.netモバイルモードを利用することで、ブラウザを利用した送受信は可能。 2010年9月1日よりドコモではスマートフォンでも@docomo.ne.jpのドメインが利用できるspモードを開始したが、BlackBerryでは対応していなかった。しかし、2010年内にこのspモードがBlackBerryでも利用できるようになることがRIMより発表されている。 2010年12月1日よりspモードに対応し、同時にブラックベリーインターネットサービスの料金が、改定される予定。spモードは、他のAndroid機種等とは、一部仕様が異なる。
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spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 17:31 UTC 版)
「プッシュ型電子メール」の記事における「spモード」の解説
NTTドコモでは上述のようにmopera Uを使ったプッシュ型電子メールが提供されてきた。しかし、moperaメールではNTTドコモのキャリアメールである@docomo.ne.jpドメインのメール送受信ができなかった。そのため、2010年9月1日より@docomo.ne.jpでスマートフォンが利用可能になるspモードが提供された。NTTドコモのWindows MobileやAndroid OSのスマートフォンで対応する。
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spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 00:16 UTC 版)
2010年9月よりspモード対応機種であれば、iモードのメールアドレスをspモードに移行することで、iモード.netモバイルモードを使わなくても、リアルタイムでメールを受信することが可能となる。
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spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 00:16 UTC 版)
iモードからスマートフォン用のspモードへ切り替えた場合、ドコモWebメールは消滅しないが、スマートフォンのブラウザはサービス対象外で利用出来ない場合があり、spモードアドレス宛に届いたメールはドコモWebメールへ自動バックアップされない。
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spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 16:17 UTC 版)
詳細は「spモード」を参照 spモードは2010年9月1日より提供が開始された、NTTドコモのスマートフォン向けに提供されている携帯電話IP接続サービスである。iモードとは別のインフラを利用しているが、一部重複している。 spモードを契約することにより、通常のiモードメールと同様に@docomo.ne.jp のドメインで、プッシュメール、絵文字、デコメールなどが利用可能となる。iモード解約と同時にspモードを契約すると、従来のiモードメールのアドレスを引き継ぐ形で設定できる。またiモードとspモードを重畳契約すると、docomo.ne.jp のアドレスを2つ持つことになるが、スマートフォンで2つ同時に利用できるわけでなく、1つのアドレスはiモード端末、もうひとつのアドレスはスマートフォンでドコモUIMカードを差し替えることで利用が可能となる。またその2つのアドレスは切り替えることも可能である。
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spモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:35 UTC 版)
「spモード」を参照 spモードとは2010年9月1日より提供が開始された、NTTドコモのスマートフォンでもiモードメール等が利用可能になるISPサービスである。ドコモのspモード対応のスマートフォンであれば、spモードを契約することにより、通常のiモードメールと同様に、@docomo.ne.jpのドメインで、プッシュメール、絵文字、デコメールなどが利用可能となる。iモード解約と同時にspモードを契約すると、いままでのiモードアドレスが設定できる。またiモードとspモードを重複契約すると、docomo.ne.jpのアドレスが2つもてるが、スマートフォンで2つ同時に利用できるわけでなく、1つのアドレスはiモード端末、もうひとつのアドレスはスマートフォンでSIMカードを差し替えることで利用が可能となる。またその2つアドレスは切り替えることも可能となる。
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