spモードメールとは? わかりやすく解説

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spモードメール

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spモードメール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:15 UTC 版)

spモード」の記事における「spモードメール」の解説

2018年4月23日をもって配信停止となり、2021年1月末で利用停止となった継続サービスは「ドコモメールiモードメール同じように、docomo.ne.jpのドメインを持つメールアドレス利用できるiモードメールとは異なりメール一通当たりの容量は10MBまでで30日保存可能となり、メールの同報送信件数100件までである。 受信メールiモードメール同様にプッシュメールで受信する圏外にいたときにメールボックス着信した場合一定期間メール再送信続ける。 送受信したメールドコモショップバックアップ端末「DOCOPY(ドコピー)」では読み取れない。PC同期することも出来ないspモードメールアプリの機能にて外部メモリバックアップすることが出来る。(但し、メッセージR、メッセージSはバックアップできない。) iモード解約同時にspモード契約申し込んだ場合iモード利用していたメールアドレス各種設定spモード契約引き継がれる。「重畳契約1枚SIMカードiモード機とスマートフォンとで差し替えて利用する契約)」の場合は、iモードメールアカウントそのままで、spモード契約には、iモード契約付加されメールアカウントとは別にxxx@docomo.ne.jpのアドレス割り当てられるまた、iモードspモードの両メールアドレス入れ替えることが可能である。 iモードからの切り替えない場合最初に割り振られるメールアドレスは「英数字羅列@docomo.ne.jp」であるが、任意のアドレス電話番号@docomo.ne.jpに1日3回まで変更できるiモード.netドコモwebメール自動保存機能には対応しない重畳契約場合は、iモードメールアカウントに対してのみ動作するデコメール利用可能であり、デコメ絵文字テンプレート背景色文字色の変更なども可能である。またデコメ絵文字spモードアプリをダウンロードした時点では340種類ほどだが、受信したデコメ絵文字などをさらに取り込むことが可能である。 デコメアニメには対応せず、受信した場合正しく表示されない。 送受信できる添付ファイルの容量10メガバイトまでである。また受信サイズを1MB - 10MBに制限できる初期設定2MB)。 ファミリー割引メール家族無料は、iモード端末側のみ適用されるiモードメール同様の迷惑メール対策設定がある。また迷惑メール防止のため、1日送信できるメール999通までである。ただし同報メールは1通と計算されるBlackBerryにおいては当初からWi-Fi通信時においても、spモードメールの送受信は可能。Androidは、2011年2月1日からアプリケーションバージョンアップすることで対応。ただし航空機モードWi-Fi同時にオンにした場合利用できないWindows Mobile端末Wi-Fi環境利用している場合は、SIMカードが差さっていれば新着通知はされるが、メール本文受信できない迷惑メール対策においてはiモードとほぼ同様のフィルタをかけることができ、「ドメイン指定拒否許可」「アドレス指定拒否許可」「PCメール拒否」「未承諾広告拒否」「URLメール拒否」「なりすまし拒否」などの設定が可能である。

※この「spモードメール」の解説は、「spモード」の解説の一部です。
「spモードメール」を含む「spモード」の記事については、「spモード」の概要を参照ください。

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