ドコモUIMカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 18:36 UTC 版)
ドコモUIMカード(ドコモユーアイエムカード)は、NTTドコモの第3世代移動通信システムサービス『FOMA』と第3.9世代移動通信システムサービス『Xi』で使われているSIMカード(UIMカード)の一種。バージョン3(白色)以前の名称はFOMAカード(フォーマカード)であった。
- ^ なお、FirstPassは2012年8月31日でサービスが終了している。 「FirstPass」(ファーストパス)のサービス終了
- ^ a b ただし、使用中のドコモUIMカードが新しい機種に対応していない場合は、ドコモUIMカードの交換手続きが必要。
- ^ a b c 一般的にmicroSIMとされているものは、ドコモでは「miniUIMカード」となっている。その一方で、nanoSIMは他社と同じように「nanoUIMカード」と呼ばれる。
- ^ ドコモUIMカードに関する技術資料 (PDF)
- ^ ドコモからのお知らせ:Type A/B方式のおサイフケータイ対応サービスをご利用の際に必要な、ドコモminiUIMカード(ピンク色)の提供について
- ^ ドコモUIMカード材質一覧 (PDF)
- ^ ITmedia Mobile:ふぉーんなハナシ:何が変わる? ドコモのSIMカードを「水色」から「緑色」にしてみた
- ^ 重要なお知らせ:国際ローミング時における認証問題に伴うFOMAカードの取り替えについて
- ^ ドコモからのお知らせ:FOMAカード(青色カード)をご利用中のお客様へのご案内(2009年11月以降の一部機種での利用不可について)
ドコモUIMカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/15 08:21 UTC 版)
「xi (携帯電話)」の記事における「ドコモUIMカード」の解説
Xi向けのUIMカードとしてFOMAカードから数えて第4世代となる「ドコモUIMカード」が提供されている。機種によっては「ドコモminiUIMカード」が提供される。カードの色は赤となる。2013年2月25日以降、NFC決済機能に対応した端末に利用する次期カードが発行開始(発行ベンダは未発表。色は、ピンクとなる。なお、NFC搭載機種で、決済機能利用不可の端末は、赤色の04で対応可能としている)。なお、miniUIMカードの数字の末尾にはm、nanoUIMカードの数字の末尾にはnがつくなど、従来のサイズのドコモUIMカードとは区別されている。 ドコモUIMカード DN04 ドコモUIMカード ドコモminiUIMカード AX04m ドコモminiUIMカード ドコモminiUIMカード ピンク ドコモnanoUIMカード GD04n ドコモnanoUIMカード
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