ピーピーシー‐こうこく〔‐クワウコク〕【PPC広告】
読み方:ぴーぴーしーこうこく
PPC広告
別名:ペイパークリック広告,クリック課金型広告,クリック課金広告,クリック課金
【英】Pay Per Click Advertising
PPC広告とは、インターネット広告のうち、広告のリンクがクリックされた回数に従って報酬が発生するタイプの広告のことである。
PPC広告は、広告媒体であるWebサイトへの広告掲載そのものに対する費用が必要なく、リンクがクリックされた回数に応じて報酬を支払えばよい。このため、商品やサービスに興味があるユーザーを誘導した実績に即した費用投入が可能となっている。広告主にとって、費用対効果の高い広告手法であるといえる。
PPC広告は、主に検索エンジンが検索キーワードと連動させて広告を表示する検索連動型広告(リンスティング広告)で採用されている。代表的なサービスとして、Google AdWords、Overtureのスポンサードサーチがある。また、各種のアフィリエイトプログラムでも課金方式の一種として採用されている。
参照リンク
Google AdWords
Overture スポンサードサーチ
クリック報酬型広告
(PPC広告 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/22 05:15 UTC 版)
クリック報酬型広告(クリックほうしゅうがたこうこく、英語: pay per click, PPC)とは、特にインターネットのWWW上における広告形態をさし、ある広告媒体のウェブサイトに設置された広告をウェブサイトの閲覧者がクリックすることによって広告主が報酬を与えたり、広告掲載側が報酬を得たりする一連の形態をさす用語。
- ^ “PPCとは”. 日経BP (2008年4月1日). 2011年2月19日閲覧。
- ^ 違法音楽配信サイト運営者への広告料の支払凍結 | JASRAC
- ^ 「FC2動画」を通じてアニメを違法アップロード、男性を送致 | ACCS
- ^ 「FC2動画」を通じてアニメを違法アップロード、男性を送致 | ACCS
- ^ 「FC2動画」を通じて映像を違法アップロード、男性を送致 | ACCS
- 1 クリック報酬型広告とは
- 2 クリック報酬型広告の概要
- 3 概要
- 4 関連項目
「PPC 広告」の例文・使い方・用例・文例
- 求人広告
- 広告代理店
- 車を売りますという広告を出した
- 新聞に求人広告が出ている
- 彼は秘書募集の広告を出した
- 新聞に新車の広告を出す
- 彼は新聞の広告に応募して職を得た
- 広告代理業者
- 広告はあすの新聞に出ます
- その広告は女の子の注意を引くようにできている
- 広告欄
- 我々は広告予算を抑えなければならない
- 広告文
- この広告はうそだらけだ
- ディスプレー広告
- その広告放送は男女同権主義者からの非難を引き起こしている
- あのテレビタレントは大がかりな詐欺集団の広告塔ではないかと疑われている
- 彼は案内広告にさっと目を走らせた
- 新聞に広告を掲載する
- わがサイトには各ページにたくさんの広告が載っている
- PPC広告のページへのリンク