アイ‐エス‐ディー‐ビー【ISDB】
ISDB
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 19:48 UTC 版)
2160pは日本の放送規格・ISDBでは、ARIB STD-B32「デジタル放送における映像符号化、音声符号化及び多重化方式」2.2版改定において、2160P(60P)が追加されている。 2016年、リオデジャネイロオリンピックにあわせて、東経110度CS放送を使用した放送を開始予定。スカパー!は現在、右旋波を使用しているが、2016年度に左旋波用衛星が打ち上げ予定。 2020年、東京オリンピックにあわせて、スカパー!が使用している110度CS衛星の右旋波を使用した放送を開始予定。つまり2020年にはCS124/128度、CS110度左旋波右旋波で4Kテレビ放送が実施されていることになる。 CS110度左旋波、右旋波では8K(4320p)の放送も併せて開始される予定。 現行のBS/110度CS右旋波の場合、空きが無いためチャンネルを確保するのが難しく、地デジ難視聴地域向け放送が終了しても利用できるかは不透明である。新しく利用されるCS110度左旋波を受信するためには左旋円偏波対応BS・CSアンテナが必要。
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ISDB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 08:44 UTC 版)
詳細は「ISDB」を参照 Integrated Services Digital Broadcasting(「統合デジタル放送サービス」の意)。日本で開発された規格で、採用は日本のみだが、南米諸国は後述する派生規格のSBTVD-T(ISDB-TB)を使用している。衛星用(ISDB-S)と地上波用(ISDB-T。デジタルラジオ用のISDB-TSB・マルチメディア放送用ISDB-Tmmもある)がある。ISDB-Tはマルチキャリアである事に加えて時間インタリーブが採用されておりDVB-Tよりも受信性能は良いと言われるが、SBTVD-Tよりは劣る。遅延が最も長い。動画圧縮にMPEG-2を採用。携帯電話などの移動体向け放送はワンセグと呼ばれ、ISDB-Tの全13セグメントのうち1セグメントだけを部分受信する。
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ISDB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:02 UTC 版)
詳細は「ISDB」を参照 Integrated Services Digital Broadcasting。日本で使用されている方式でVHF帯、UHF帯、衛星、ケーブルテレビを通じて配信する。 ISDB-S 日本のBSデジタルテレビ放送・BSデジタル音声放送・110度CSデジタル放送で使用されている規格。 ISDB-TSB 日本の地上デジタル音声放送で使用されていた規格。i-dioに使用されていた。 ISDB-Tmm ISDB-TSBに、マルチメディア放送機能を付加したもの。携帯端末向けマルチメディア放送のNOTTVで使用されていた規格。
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