Eopsetta grigorjewi

デジタルお魚図鑑

ムシガレイ

学名：Eopsetta grigorjewi 英名：Roundnose flounder 地方名：ミズガレイ、ヤマブシガレイ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−カレイ目−カレイ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 著作権：尼岡　邦夫 特徴 体は細長く、肉は薄い。眼のある側の体は茶褐色の地に大小の輪状の斑紋と白い色の斑紋が散在しているので、この名がついたといわれる。若魚は水深５０ｍ程度の砂泥底にすみ、成魚になると１５０ｍ程度の海底にすむ。エビ・カニ類や魚などを食べる。肉が水っぽいのでミズガレイとも呼ばれる。５〜６月頃に１００ｍより浅いところに来て産卵する。 分布：北海道以南の太平洋岸、日本海、東シナ海 大きさ：40cm 漁法：底曳網 食べ方：煮付け、唐揚げ

食品成分データベース

EOPSETTAGRIGORJEWI

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
魚介類-魚介類/(かれい類)/干しかれい